皆さんはガトーフェスタ ハラダというお菓子メーカーをご存じでしょうか?
群馬県高崎市で創業したガトーフェスタ ハラダは主力商品のラスク「グーテ・デ・ロワ」の発売とともに一躍急成長を遂げ、全国的に広く知られるようになりました。
そのおしゃれなネーミングやパッケージデザイン、確かな美味しさからファンは多く、お土産でいただくことも多いお菓子です。
さてそんなガトーフェスタ ハラダのラスクですが、いざ食べたい!となったとき、買える場所はそれほど多くないようです。
今回は東京駅付近で買える場所はあるのかどうか、調べてみました!
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ガトーフェスタ ハラダのラスクってどんなお菓子?
ガトーフェスタ ハラダは群馬県高崎市に本社を置く洋菓子メーカーです。
もともと和洋菓子を製造・販売していましたが、スーパーとコンビニの台頭で会社の業績は不振に陥ります。
その危機的状況のなかで、社長に就任した4代目が2000年にラスク「グーテ・デ・ロワ」を発売。
確かな美味しさでファンを広げ口コミで人気になっていくと、2000年代半ばからのラスクブームも追い風となり、爆発的なヒットとなります。
私もネットではなく、知人からの「とても美味しいお菓子があるよ」という紹介で、ガトーフェスタ ハラダのラスクを知りました。
バターの香りが豊かでありながら、シンプルなラスクの味わいがたまりません。
シンプルな「グーテ・デ・ロワ」も美味しいのですが、ぜひ食べてほしいのはホワイトチョコレートでコーティングされた「グーテ・デ・ロワ ホワイトチョコレート」。
甘すぎないホワイトチョコと塩気のあるラスクの絶妙な融合が楽しめます。
・普通のラスクしか食べたことがない!
・ラスクは美味しいけど、パサパサした食感がちょっと気になる
という方はぜひ試しみてください。ハマってしまう美味しさです。
惜しむらくは販売時期が10月から5月までとなっていて、食べられない期間があることです。
東京駅でガトーフェスタ ハラダのラスクを買える場所はある?
東京駅周辺では、「ガトーフェスタ ハラダ グランスタ東京店」で購入することができます。
エキナカ商業施設であるグランスタ東京は、地下1階と地上1階に店舗がありますが、「ガトーフェスタ ハラダ グランスタ東京店」は地下1階の改札内にあります。
グランスタ地下北口のすぐそばにあるので、目印にしましょう。
改札内店舗のため、JRを利用しない方は入場券150円が必要です。
購入した時刻から2時間有効で、Suica(および全国の交通系ICカード)も利用可能です。
リニューアルしただけあって、とてもきれいな店舗に仕上がっています。
またこの店舗では、ガトーフェスタ ハラダのお菓子を1袋から選んで、数種類あるデザインのバッグ型の箱に詰めるプチギフトサービスをしています。
限定商品や季節商品もバッチリ揃っているのが嬉しいですね。
カフェではコーヒーや「ソフトクリーム・デ・ロワ」、「ホットサンドウィッチ・デ・ロワ」などをいただくことができます。
営業時間は10時から21時です(カフェのラストオーダーは20時)。
ネットショッピングで購入が便利
ガトーフェスタ ハラダのラスクを食べたいけど近くに店舗がない!
買っている時間がない!
という方には、ネットショッピングがおすすめです。
アマゾン、楽天市場、ヤフーショッピングで取り扱いがあります。
イチオシ商品の「グーテ・デ・ロワ ホワイトチョコレート」もあります。
まとめ
東京駅では「ガトーフェスタ ハラダ グランスタ東京店」で「グーテ・デ・ロワ」を購入することができます。
またオンラインショッピングでも購入できます。
ぜひ参考にしてくださいね。